このガイドでは、Blackmagic ATEMビデオスイッチャーをStream Deckから直接操作する方法を解説します。専用のプロファイルを作成することで、カメラ入力の切り替え、プレビューソースの設定、ピクチャー・イン・ピクチャーの実行などをボタンひとつで行えるようになります。手順を進めるには、ATEMスイッチャーをイーサネット経由でネットワークに接続し、Bitfocus Companionアプリをインストールしておく必要があります。
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MacでStream Deckソフトウェアを開きます。他のショートカットやアクションと区別するために、ATEM操作専用のプロファイルを作成することをお勧めします。
メインのプロファイルとATEM用プロファイルを切り替えるには、ボタンやノブに「プロファイルを切り替え」アクションを追加します。両方のプロファイルに設定しておけば、簡単に行き来できるようになります。

Bitfocus Companionアプリを起動します。ウェブインターフェースで新しい接続(Connection)を追加し、「Blackmagic Design: ATEM」を選択します。
「Target IP」フィールドにATEMスイッチャーのIPアドレスを入力し、接続を確立します。
Companionの「Buttons」タブに移動します。「カメラ1」への切り替え、「カメラ2」をプレビューに設定、あるいは「ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)」の有効化など、制御したい機能ごとにボタンを割り当てます。

Stream Deckソフトウェアに戻り、ATEM用プロファイルを選択します。右側のパネルから「Bitfocus Companion」プラグインを見つけ、「Companion Button」アクションをレイアウトにドラッグします。
Companionで作成したボタンをStream Deckのキーに割り当てます。これで、ATEMスイッチャーのプログラム/プレビュー出力の操作、オートトランジションの実行、ピクチャー・イン・ピクチャーの管理がすべてStream Deckから行えるようになります。

CompanionとStream Deckを組み合わせることで、プレビューウィンドウに特定のソースを(ライブにせずに)割り当てるなど、ATEM Mini本体のパネルだけでは不可能な操作が可能になります。
この記事では、Bitfocus Companionアプリを介してStream Deckと連携させることで、ATEMビデオスイッチャーの高度な制御を実現する方法を紹介しました。専用のプロファイルを作成することで、複雑なビデオスイッチングコマンドの実行、プレビューおよびプログラムソースの管理、ピクチャー・イン・ピクチャーなどの機能操作を、カスタマイズ可能な一元化されたインターフェースから行えるようになります。
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